郡山市議会 2022-06-21 06月21日-02号
本市といたしましては、2024年度の開館に併せ、貴重な歴史資料や文化財を効果的に保存、管理し、将来へ確実に継承するため、デジタル化や各地域の歴史資料に触れるネットワーク化を推進し、ウィズ・ポストコロナ社会における博物館として様々な展示手法を取り入れた施設となるよう整備を進めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○但野光夫副議長 渡部龍治議員。
本市といたしましては、2024年度の開館に併せ、貴重な歴史資料や文化財を効果的に保存、管理し、将来へ確実に継承するため、デジタル化や各地域の歴史資料に触れるネットワーク化を推進し、ウィズ・ポストコロナ社会における博物館として様々な展示手法を取り入れた施設となるよう整備を進めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○但野光夫副議長 渡部龍治議員。
◎橋本裕樹文化スポーツ部長 市民の文化・スポーツ活動についてでありますが、市民の皆様がウィズ・ポストコロナ社会においても心身の健康と豊かな生活を維持していく上では、各分野の感染症拡大防止ガイドライン等に基づく十分な対策の下、文化・スポーツ活動を継続していくことが大変重要であると認識しております。
本市においても、2月17日に令和4年度当初予算(案)が上程され、「予算編成にあたっては、変異株による感染の波が途切れない感染症対策をはじめ、ポストコロナ社会を前提とした社会経済活動の活性化を念頭に、「郡山市まちづくり基本指針」の基本方針を実現する予算と位置付けました。
初めに、市債の活用方針についてでございますが、令和4年度当初予算編成に当たっては、新型コロナウイルス感染症対策、ポストコロナ社会を前提とした社会経済活動の活性化を念頭に、バックキャスト思考により誰一人取り残さないSDGsの基本理念の下、全ての市民の皆様の健やかな生活を守ることを目指し、予算を編成いたしました。
予算編成に当たっては、変異株による感染の波が途切れない感染症対策をはじめ、ポストコロナ社会を前提とした社会経済活動の活性化を念頭に、郡山市まちづくり基本指針の基本方針を実現する予算と位置づけました。特に気候変動・地球温暖化対策、DX推進などについて、バックキャスト思考により「誰一人取り残されない」SDGsの基本理念の下、全ての市民の皆様の健やかな生活を守ることを目指し予算を編成いたしました。
一方、地方への移住を考える人は近年増加傾向にあり、農村政策に詳しい小田切徳美明治大教授は、都市部での新型コロナ感染拡大が目立ったことを踏まえ、田園回帰の動きがポストコロナ社会の中で加速する可能性があると指摘しています。
新年度予算は、感染再拡大防止等に留意しながら、コロナ禍からの経済再生など、ポストコロナ社会の形成を促進するものであります。 特にデジタル化の加速や気候変動対策などは主要な柱として位置づけ、バックキャスト思考により「誰一人取り残さない」SDGsの基本理念の下、全ての市民の皆様の健やかな生活を守ることを目指してまいります。 それでは、提出いたしました議案等の概要について申し上げます。
パークゴルフ競技は、世代を問わず楽しめる生涯スポーツでございまして、健康長寿の延伸や生活習慣の改善などに寄与するとともに、ポストコロナ社会におきまして、屋外での運動スポーツの機会のさらなる充実が期待できるスポーツであると認識しております。 このため、本年度当初予算において、具体的な整備に向けての先進地視察及び講演会の開催等に係る予算を計上したものでございます。
この新型コロナ禍において、安易なロックダウンを行い、せん滅戦を展開するのではなく、感染を抑えつつ、可能な限り経済との両立を目指す中で、ウィズという言い方のとおり、コロナ禍だからこそ、日進月歩で変化していく状況に柔軟に対応していくことが不可欠であり、今現在はアフターコロナ、ポストコロナ社会において、今も変化し続けているシステム、考え方にいかに対応し、また、必要となるノウハウを蓄積していく期間であると考
また、ポストコロナ社会における地域コミュニティ活動の拠点施設への支援策として、従来の補助率3分の2を当面継続することといたしました。さらに、補助対象外であった壁かけエアコンを補助対象とするほか、新しい生活様式に対応した修繕等を行う際には、5年以内の修繕も可能とする特例を設けるなど、集会所の新型コロナウイルス感染症対策の支援も拡大し、集会所の機能維持に配慮しているところでございます。
◎佐藤直浩市民部長 町内会活動についてでありますが、ポストコロナ社会における取組の一環として、地域コミュニティ活動の拠点となる集会所への支援策につきましては、従来の補助率3分の2を当面継続するとともに、補助対象外であった壁かけエアコンを補助対象とするほか、新しい生活様式に対応した修繕等を行う際には5年以内の修繕も可能とする特例を設けることとしたところであります。
また、ポストコロナ社会におけます地域コミュニティの活動の拠点施設への支援策として、従来の補助率3分の2を当面継続することといたしました。さらに、補助対象外でありました壁かけエアコンを補助対象とするほか、新しい生活様式に対応した修繕等を行う際には、5年以内の修繕も可能とする特例を設けるなど、集会所の新型コロナウイルス感染症対策の支援を拡大してまいる考えでございます。
予算編成に当たっては、ポストコロナ社会を前提に、感染拡大防止や激甚化する自然災害への対応など、様々な解決すべき課題が存在する中、「誰一人取り残さない」SDGsの基本理念の下、全ての市民の皆様の健やかな生活を守ることを念頭に、各種施策展開による課題解決を目指しました。
次に、来年度に向けた予算編成の考え方についてでありますが、新年度予算はポストコロナ社会を前提に、感染拡大防止や、激甚化する自然災害への対応など、様々な解決すべき課題について社会経済の動向を注視しながら各種施策展開による解決を図り、誰一人取り残さないSDGsの基本理念の下、全ての市民の皆様の健やかな生活を守る予算を目指すものであります。
新年度予算は、ポストコロナ社会を前提に感染拡大防止や激甚化する自然災害への対応など、様々な解決すべき課題について、社会経済の動向を注視しながら、各種施策展開による解決を図り、「誰一人取り残さない」SDGsの基本理念の下、全ての市民の皆様の健やかな生活を守る予算を目指すものであります。
ポストコロナ社会を見据えた行政のデジタル化を加速させてまいります。 次に、本定例会議に提出いたしました案件について申し上げます。 提出いたしました案件は、令和2年度福島市一般会計補正予算等の議案24件及び報告1件であります。 議案第135号令和2年度福島市一般会計補正予算は、歳入歳出予算、繰越明許費、債務負担行為及び地方債の補正で、総額19億3,700万円余を追加するものであります。
次に、第4の柱、新しい生活様式に対応した社会の形成につきましては、長年市民に親しまれてきたももりんレンタサイクルについて、ポストコロナ社会に対応したシェアサイクルとしてリニューアルいたします。全ての自転車を電動アシスト車両とし、スマートフォンを活用したキャッシュレス化で24時間対応可能な無人貸出しとします。貸出し、返却場所の数についても、大幅な拡大を図ります。